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福祉映画祭を終えて!

少し時間が経ってしまいましたが福祉映画祭in名古屋2018が無事終了しました! 得たものはたくさん、つくづく出会いっていいなと感じます。 話しかけてくださった方々、楽生部会のブースを見てくださった方々ありがとうございました。 また色々なつながりが増えました。今後の活動が楽しみです。

福祉映画祭の情報保障はとても勉強になりました。 要約筆記、手話通訳、字幕、場面説明など... 特にびっくりしたのは場面説明です。場面説明はラジオを使って生で映像に合わせて説明をしてくれます。視覚障害の方が本当にこれで映画を楽しめるのか私も実際に使ってみました。 そうやってこの状況を伝えるのか、ここはこの台詞や音があるからあえて場面説明はしないのだなあとか発見が多かったです。 自分たちの今後の活動に生かせそうです! ブースにおいては学生ならではが本当にあふれていたように感じます。 芸大はやっぱりブースにおいては強いなあと思いました。とても羨ましい〜!今後もぜひ関わりたいです!

あったかハウスさん 聴覚障害と聞くとイコールかのように手話が思いつきます。でも、手話を使わない方法でコミュニケーションをとりたいという思いやそれを選ぶことでの悩みなど...なるほど〜と思いました! 自分もたまたま喉の調子が悪くてマスクをしていたのですが口の形も見てコミュニケーションをしているのでマスクをしていると伝わりにくいことがわかりました。 そういったこともあるのだなとそこで初めて気づけました! こうやって出会いは発見をたくさんもたらしてくれます! こうやって活動していてよかったなとこういうところでと思えました! 映画研究会もテーマを作って映画でイベント開くのもいいなと思ったし、うぇるかむさんも福祉の問題をこんなに語れる場があって素敵だなと感じました!

また何か一緒にできる日を楽しみにしてます!ブースを見に来てくれた方もぜひ一緒に何かやりましょう!! いそけん 


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